対象読者の想定 筆者の旅行歴や考えに興味のある方 今回の記事内容 筆者のこれまでの旅行歴、語学力
筆者は日本生まれ、日本在住のいわゆる純ジャパニーズ29歳(2024年執筆当時)です。
長期の留学経験もありませんが、20代で23か国旅をしてきました。
旅にトラブルはつきものと言われますが、数々の珍事件に見舞われながら楽しく旅行をしてきました。
(経由地に到着した朝、クレジットの不正請求でAppleから$1099の引き落としの通知で目が覚めたり、アメリカの入国審査で別室行きになったり数知れず…笑 このあたりも解決方法とともに書いていきます)
23か国の内訳(国別)
- ヨーロッパ
- イギリス、フランス、スペイン、ベルギー、オランダ、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリア、チェコ、ハンガリー、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
- アフリカ
- エジプト
- 中東
- アラブ首長国連邦 (ドバイ、アブダビ、シャルジャ)
- アジア・オセアニア
- 韓国、中国、台湾、シンガポール、オーストリア
- 北米
- 米国、カナダ
高校の修学旅行のイギリスに始まり、
学生時代に韓国、ヨーロッパ一周、
社会人になってツアーでの海外旅行(北欧、中欧、地中海クルーズ、中東、エジプト)、
一人旅(アラブ首長国連邦、シンガポール、アラスカ、カナダ)、
友人たちとの旅行(台湾、オーストラリア)、
現地の友人に会いに行く旅(韓国)、
海外出張(米国)があります。どこも楽しい思い出でいっぱいです。
・また行きたいと思う国
北欧 (雰囲気が好き、ストックマンというデパートにもう一度行きたい)
スイス (メカメカしい時計を買いに)
アラスカ (10年後くらいに、氷河の溶け具合を比較したい)
ラスベガス (仕事ではなく純粋に遊びたい)
・個人的に1回行って満足した国
エジプト (小さい子どもたちが働く状況に胸が痛くなりました)
・もう日本に帰りたいと思った旅
ラスベガス (飛行機トラブルが原因です)
学生時代から旅行していた理由
海外旅行は賛否両論あると思います。
私が20代から旅行にお金をかけて行ってた理由は、主に2つです。
①好奇心を満たすため
新しい文化、新しい言語、新しい食べ物、新しい人に出会うとワクワクして好奇心がくすぐられ幸せに感じるから
(自分の知らないことが世界にはまだまだいっぱいある!むしろ知らないことだらけで謙虚で新鮮な気持ちになります)
②若いほど少ないお金で満足できるから
同じ場所や風景でも若いときの方が心がより揺れ動き、同じ金額でもより満足できると思ったから
(語弊がある書き方かもしれませんが、同じ場所に行っても10代後半、20代前半、20代後半で自分の感じ方が異なりました)
特に①は大きく、大学で初めてできた日本人以外の親友たちの影響も大きいです。
家族の話をしたとき、「お母さんは苗字が違うよ、でもそれが自分の国では当たり前だよ」と言われたとき、日本の当たり前は当たり前じゃない、家族の連帯感は苗字で決まらないということを強く思い知らされました。
お金の工面
もちろん、海外旅行にはお金がかかります。
ただ、20代で23か国行きながら、投資のおかげもあり資産は8桁を到達しました。
この過程については「投資 Investment」カテゴリについて紹介していこうと思います。(学生時代は奨学金も借りていました。こちらも完済しています。)
また、筆者の価値観として、数十万円のブランド物のバッグより旅行、仕事着は基本ユニクロ、おしゃれ着でも天然素材以外は1万円以下などのマイルールが存在しています。
学生時代になけなしのお金で行ったヨーロッパ一周では、お金がもったいなくイタリアでジェラートすら食べることができませんでした笑
次来るときはイタリアでバッグ、スイスで時計、フランスで香水を買うと心に決め帰国し、「スイスで時計を買う」以外は達成しました。
語学
レベル感に差はあるものの3か国語話します。
・日本語 (自己評価:5段階中5)
ネイティブです。 (リスニングは少し熊本弁も可能)
・韓国語 (自己評価:5段階中4)
偶然が重なり選択した、最初はやる気のなかった大学での必修の第二外国語。
どうやってやる気が出て現地の友人の家に泊まって夜中3時まで飲んで遊べるレベルになったかは、別記事で紹介します。
・英語 (自己評価:5段階中3.5)
今でも苦手意識があります。大学生のときは全く話せませんでした。
今でこそTOEICは一応860点ありますが、話すのには苦労しますし、普通に聞き直します。
オンライン英会話をしたり勉強法については「資格 Tech」で紹介予定です。
そのほか、挨拶レベルではドイツ語やヨーロッパ圏の言語も話します。
旅行に行く際はその国の「こんにちは」「ありがとう」は勉強していきます。現地の方のとびっきりの笑顔を拝見することができます。
以上、長いですが筆者について少しでも知って頂ければ幸いです!